あらた、環境変化の中、長期ビジョンが順調なスタート

粧業日報 2021年11月17日号 1ページ

カンタンに言うと

  • グループ再編で強化した化粧品、ペット関連が寄与
  • 第2四半期、コロナ特需の反動を吸収し増収増益
あらた、環境変化の中、長期ビジョンが順調なスタート
 あらた(須崎裕明社長)は長期ビジョンでコロナ禍、気候変動、グローバル化など環境変化の中でも、成長を持続し、30年3月期に売上高1兆円の目標を掲げる。

 卸売事業のいっそうの機能強化を図りながら、サプライチェーンのプロデュース機能を目指し、商品開発や海外など、事業領域の拡大に取り組んでいる。

 長期ビジョンに実現に向け20年度からスタートした最初の中期経営計画は、グループ企業再編で強化した化粧品、ペット関連が寄与し、順調なスタートを切った。

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