京王百貨店新宿店、コロナ禍の影響から回復基調

C&T 2021年12月15日号 86ページ

カンタンに言うと

  • 下期から化粧品催事イベントを再開、体験イベントが奏功し新客獲得が好調
京王百貨店新宿店、コロナ禍の影響から回復基調
 雑貨を除く41ブランドがカウンターを構える京王百貨店新宿店の化粧品売場では、2021年度の上期売上実績(4~9月)が前年同期比で大幅増となった。

 2019年10月の消費増税で駆け込み需要があった前々年同期との比較ではマイナスで推移しているものの、コロナ禍での臨時休業や営業時間短縮による影響によって売上が減少した前年から回復基調にあり、通期では前年度比で大幅プラスでの着地を見込んでいる。

 京王百貨店新宿店では2021年3月29日、コミュニケーションアプリ「LINE」上で自社サービスを展開できるLINEミニアプリを用いた化粧品売場専用アプリ「Keio BEAUTY LINE アプリ」をリリースし、化粧品売場単独でのSNS活用がスタートした。

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