クリエイトSDHD、小商圏対応で調剤、生鮮を強化

粧業日報 2022年2月9日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 調剤併設率50%に向け薬剤師の採用・教育を充実
  • 第2四半期、コロナ関連特需の反動や人件費増で減益
クリエイトSDHD、小商圏対応で調剤、生鮮を強化
 クリエイトSDホールディングス(廣瀬泰三社長)は、住宅地立地で調剤併設と生鮮を含め食品を強化した小商圏型の店づくりに取り組んでいる。

 調剤併設率は今年度、40%が視野に入った。中期的に50%に向け、薬剤師の採用・教育を充実する。食品の強化では生鮮、冷凍食品、即食型商品の強化に加え、PBの開発によって、さらなる拡充を図る。

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