PHOEBE BEAUTY UP 有楽町マルイ店、初の直営店をオープン

週刊粧業 2022年3月7日号 5ページ

カンタンに言うと

  • メディア運営で得た知見をプロダクト開発に活かす
  • ブランドの世界観を体験、細部までこだわった空間
  • 大ヒットのまつ毛美容液のほかスキンケアアイテムの展開も
  • アフターコロナを見据えて魅力ある店舗づくりに注力
PHOEBE BEAUTY UP 有楽町マルイ店、初の直営店をオープン
 コスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP」を展開するDINETTEは昨年11月、初の直営店を有楽町マルイ1F(東京・千代田区)にオープンした。同ブランドでは、女性の悩みを解決するような成分にこだわったラインナップを展開している。

 ブランドヒストリーや開店経緯、注力する取り組みについて代表取締役の尾崎美紀氏とリテール部門長の堀井克敏氏に話を伺った。

メディア運営で得た知見を
プロダクト開発に活かす

 DINETTEは2017年、代表取締役の尾崎美紀氏によって設立された。

 設立1期目~2期目は美容メディアを運営しており、2018年にはエンゲージメントの高いメディアに成長したというが、その一方で、「メディア運営だけでトップラインを伸ばすことは難しいと感じていた。そこで、メディア運営によって得た知見を基にプロダクト開発ができないかと考えた」と尾崎氏は語る。

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