全卸連、インボイス制度、物流クライシスが喫緊の課題

粧業日報 2022年5月24日号 1ページ

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  • 3年ぶりに通常総会をリアルで開催
全卸連、インボイス制度、物流クライシスが喫緊の課題
 全国化粧品日用品卸連合会(全卸連、森友徳兵衛会長)は5月13日、東京都内で第48回通常総会を開催した。3年ぶりのリアル開催で、コロナ禍が継続していることもあり、正会員および賛助会員の参加人数は制限された。

 流通懇談会、情報システム委員会、総務・組合活動委員会から21年度の活動および22年度の活動方針が報告された。新設のインボイス制度を含めたシステム対応、物流クライシスなどを喫緊の課題として共有し、解決に向け賛助会員に協力を求めた。

 開会に際し、森友会長はコロナ禍で2年間、活動が制約された中、今年度は活発化していきたいと語った。連合会の活動のあり方について、若い世代の育成が課題になることを指摘した。

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