マツキヨココカラ、MD統合、運営の効率化等でシナジー追求

粧業日報 2022年5月31日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 統合で拡大した事業基盤を生かしDXサービスの連携・統合へ
  • 22年3月期、統合によって実質的に収益改善
マツキヨココカラ、MD統合、運営の効率化等でシナジー追求
 マツキヨココカラ&カンパニー(松本清雄社長)はMDの統合のほか、組織運営体制や店舗運営などの効率化とコストの適正化によって、シナジーの最大化を追求している。統合後3年をめどに、営業利益300億円規模の収益改善効果を見込んでいる。

 今後、統合によって拡大した事業会社の基盤を生かし、リアル店舗とオンラインのプラットフォームの構築によって、DXサービスの連携・統合に取り組む。リアル店舗、オンラインの送客による統合データベースをマーケティング基盤とし、得意先との新たな関係を構築する。

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