ファンケル、データ基盤強化でOMOの取り組みを推進

粧業日報 2022年6月13日号 5ページ

ファンケル、データ基盤強化でOMOの取り組みを推進
 ファンケルは、カスタマー・リレーション強化や顧客満足度向上実現に向け、店頭・オンラインなどのあらゆる販売チャネルにおける購買データや行動情報などを統合し、顧客データ利活用を促進するデータウェアハウス基盤を「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」で刷新した。

 同社は2014年から、「FIT(FANCL Information Technology)」プロジェクトのもと、経営戦略をITで支える基盤の整備を進めており、2021年4月から開始した第3期中期経営計画「『前進2023』~逆境を超えて未来へ~」では、マルチチャネル化を進化させたファンケルならではのOMOの取り組みを推進し、個々の顧客に最適なアプローチを実現するIT基幹システムを実現する「FIT3」への取り組みを掲げている。

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