【2022年調査】20代・30代女性、ボディソープはニーズが多様化

週刊粧業 2022年7月11日号 40ページ

【2022年調査】20代・30代女性、ボディソープはニーズが多様化
⑴容量・価格がともに増加

 現在使用中のボディソープの容量は436.42 mL、価格は606.67円となった。3年前の調査と比べ、容量・価格ともに増加している。

 2021年のボディソープ市場は前年比2%増の743億5000万円(当社推計)となっており、コロナ禍では「おうちケア」を楽しむため、高価格帯アイテムへの支持が高まっている。

 近年はこれまで主要カテゴリーだった「液体タイプ」に加え、「泡タイプ」がトレンドとなっており、花王は「まさつレス」な手のひら洗いを提案する「ビオレuザボディ」シリーズから、ジェルタイプの「ジェルボディウォッシュ」を昨年発売している。

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