【2022年美容スクールの最新動向】より実践的なカリキュラムを提供

週刊粧業 2022年7月18日号 1ページ

カンタンに言うと

  • OEMメーカーとの連携でマーケティングから販売まで網羅
  • SNS集客が一般化する中で発信力を高める授業を展開
【2022年美容スクールの最新動向】より実践的なカリキュラムを提供
 美容専門学校の入学者は増加傾向にある。コロナ禍を受けて、手に職を付けたいと考える人が増えていることも影響しているだろう。

 各学校は、幅広いスキルを養成すべく、より実践的なカリキュラムを提供している。また近年は、サロンにおけるSNS集客が一般的になってきたことから、作品撮りや動画撮影など、SNS発信力を高める授業が展開されている。

OEMメーカーとの連携により
マーケティングから販売まで網羅

 コロナ禍に突入し、美容専門学校においてもオンライン授業の導入が進んだ。現在は対面授業を中心としながら、座学はオンライン授業で実施するなど、ハイブリッド型で進めているところが多い。

 産学協同の取り組みも盛んに行われている。ハリウッド美容専門学校のコスメビューティ科では、OEMメーカーと連携して、マーケティングからデザイン、実店舗やECでの販売まで行う実践的な教育を開始した。

あと78%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 【2022年美容スクールの最新動向】より実践的なカリキュラムを提供

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop