ライオン、熊本県合志市で口腔チェックアプリの活用を推進

粧業日報 2022年10月5日号 6ページ

ライオン、熊本県合志市で口腔チェックアプリの活用を推進
 ライオンは、熊本県合志市との包括的連携協定にもとづき、2022年4月~7月まで、合志市の市民などを対象に、口腔ケアの意識を高めるきっかけづくりになるアプリを提供した。

 同アプリは、スマートフォンで歯ぐきと歯の写真を撮ると、AIが歯ぐきの「くすみ」「ハリ」「下がり」の状態をチェックし、その結果と合わせておすすめのケア方法を紹介する機能を有しているという。

 取り組みでは、アプリの使用体験の希望者を募集し、使用体験の前後でアンケートを実施して、アプリの感想やオーラルケア習慣について尋ねた。

 アプリの使用体験によって、89.1%が「オーラルケア意識が高まった」と答えた。体験後、セルフケアへの意識が高まり、「自宅での歯みがきをもっと頑張ろうと思った」(47.3%)人が最も多かったほか、「歯医者で一度健診を受けてみようと思った」(29.1%)など、歯科健診への意識の高まりも見られた。

 アプリについては、87.3%が満足し、78.2%が今後も「利用したい」と答えた。そのうち、今後も「定期的なお口の状態のセルフチェックとして」(83.7%)利用したいと答えた人が最も多く、このアプリが歯科健診に行く前に自宅で簡単にできるツールとして有用である可能性が示唆された。

 今回の合志市との取り組みは、2030年に向けたオーラルヘルス領域の基本的考え方に基づく企業活動の諸施策「LIONオーラルヘルスイニシアチブ」の一環であり、今後も自治体との協働取り組みや、歯科医院との連携を進め、幼少期から高齢期まで、誰もが自分に必要な口腔健康習慣を積み重ねることをサポートし、一人ひとりの心と体に合わせたヘルスケアの実現を目指していく。
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