良品計画、抜本的な商品力強化とコスト効率化を推進

粧業日報 2022年11月8日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 調達構造等の見直しで営業総利益率49%へ
  • 2022年8月期、衣服・雑貨、中国大陸の不振で2ケタ減益
良品計画、抜本的な商品力強化とコスト効率化を推進
 良品計画(堂前宜夫社長)は円安でエネルギーコストや原材料価格が高騰する中、調達構造やルートの見直しによって、抜本的な商品力の強化に取り組む。グローバルな視点で安く提供されているものを量産し、日本に取り入れる仕組みを構築する。

 「1年をかけて取り組み、来年の秋冬商品で営業総利益率を2021年8月期の49%に戻す」(堂前社長)。同時に、コストが高止まりしている中、物流費とシステム費の抜本的な効率化に取り組む。加えて、ESGの取り組みを地域密着の視点で具体的な事業に落とし込んでいく。

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