COSMETICS KOYO〈三重・津市〉、新カウンセリング活動を開始

週刊粧業 2022年10月31日号 5ページ

カンタンに言うと

  • オミセプラスとSLQセミナーを活用
  • 集客力が高い商業施設に出店、強みとする接客で差別化図る
  • デジタル・地域密着に注力、30~50代の会員育成めざす
COSMETICS KOYO〈三重・津市〉、新カウンセリング活動を開始
 三重県津市にある化粧品専門店「COSMETICS KOYO」(有限会社香洋)は今年6月、資生堂ジャパンと地元の高齢者施設との共同取り組みとして、いつでもどこからでも買い物体験やお店のスタッフへの相談ができる資生堂のオンラインサービス「Omise+(オミセプラス)」と、化粧療法が体験できる「資生堂ライフクオリティービューティーセミナー」(SLQセミナー)を活用し、スキンケアやメークなどの化粧行為を通じて心身機能やQOLの維持向上など健康寿命の延伸を目指す、リアルとデジタルを融合した新たなカウンセリング活動をスタートした。

 同社が今年の活動テーマに掲げる「デジタル」「地域密着」の具体的な取り組みについて、代表取締役社長の野島崇司氏に話を伺った。

集客力が高い商業施設に出店
強みとする接客で差別化図る

 同社の歴史を振り返ると、1964年に香洋化粧品店を久居ショッピングセンター内に開店し、その後ジャスコ久居店への移転を経て、1992年よりイオン久居店に店舗を構え、現店舗は今年でオープンから30周年を迎えた。

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