JACDS、2030年を照準に健康生活拠点化推進計画を策定

粧業日報 2022年11月14日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 複数分野の専門スタッフの育成で成長を持続
JACDS、2030年を照準に健康生活拠点化推進計画を策定
 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、池野隆光会長)は2030年のドラッグストア業界のあり方を展望する健康生活拠点(健活ステーション)化推進計画を策定した。

 受診勧奨、食と健康にかかわる相談、ヘルスチェックなど、ドラッグストアの果たす役割を広げ、専門スタッフを育成し成長を持続することを骨子としている。

 2030年に総売上高13兆円・店舗数3万5000店を計画している。10月の合同記者会で、推進計画の概要を説明した。

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