ポーラ・オルビスHD、横手取締役が社長に昇格

粧業日報 2022年12月7日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 鈴木社長は代表権のある会長に就任
ポーラ・オルビスHD、横手取締役が社長に昇格
  ポーラ・オルビスホールディングスは、2022年11月30日開催の取締役会にて、横手喜一取締役(55)が2023年1月1日付で社長に昇格することを決定した。なお、鈴木郷史社長(68)は代表権のある会長に就任する。

 先ごろ資生堂が社長交代を発表し、藤原憲太郎常務(55)が2023年1月1日付で社長COOに就任し、魚谷雅彦氏(68)が代表権のある会長CEOに就任することを明らかにした。同じタイミングで、同じような経営トップの若返りが図られることになる。

 両社ともコロナ禍で落ち込んだ業績の回復が当面の課題だが、大幅な若返りを図ったことの本来の意味である、100年後、200年後も輝き続ける会社であり続けるための強固な収益基盤づくりに期待が集まる。

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