セブン&アイHD、セブン-イレブンが新フォーマットの開発に着手

粧業日報 2023年3月20日号 1ページ

カンタンに言うと

  • イトーヨーカ堂はアパレルから撤退し、14店の閉鎖を追加
セブン&アイHD、セブン-イレブンが新フォーマットの開発に着手
 セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)は米国コンビニエンスストア事業が好調で業績予想の上方修正を繰り返していることもあり、中期経営計画を見直した。

 コンビニエンスストアを中核事業として成長戦略を進める方向に変わりはないが、顧客の支持が高い食の強みを活かし、国内外でシナジーを追求する。

 国内はイトーヨーカ堂との連携強化によって、コンビニとスーパーストアを組み合わせた100~150坪の新フォーマットの開発に着手する。

 一方、イトーヨーカ堂はアパレルから撤退すると同時に、首都圏を中心にエリアを限定し14店の閉鎖を追加する。井阪社長、グループ企業のトップが3月9日、オンラインで新たなグループ戦略を発表した。

あと88%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > セブン&アイHD、セブン-イレブンが新フォーマットの開発に着手

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop