Pアンチエイジ、23年7月期第2四半期は2ケタ減収減益

訪販ジャーナル 2023年4月10日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 広告投資抑制、コスト構造改革で営業利益は黒字転換
Pアンチエイジ、23年7月期第2四半期は2ケタ減収減益
 プレミアアンチエイジングの2023年7月期第2四半期連結業績は、売上高が前年同期比20.6%増の142億5800万円、営業利益が95.1%減の1億900万円、経常利益が95.9%減の9500万円、純損失が2600万円(前年同期は13億2600万円の利益)となった。

 売上高はカナデル、クレイエンスが伸長したもののデュオの減収をカバーできず計画(145億円)には届かなかったものの、営業利益は投資効率を重視した広告投資の実行、全社的なコスト構造改革を推進した結果、計画(±0億円)を上回り黒字転換した。

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