セブン-イレブン、50周年機に商品・店舗を通して社会課題解決へ

粧業日報 2023年5月8日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 主力のフレッシュフードで健康・地域を切り口にした商品開発を
セブン-イレブン、50周年機に商品・店舗を通して社会課題解決へ
 セブン-レイブン・ジャパン(永松文彦社長)は2023年11月、創業50周年を迎える。これまで成長を支えてきた便利性の強みに加え、商品・店舗を通して社会課題の解決に取り組む。

 主力のフレッシュフードで健康、地域を切り口とした商品の開発に向け、原材料調達を含め、サプライチェーンの見直しに取り組む。

 また地域や立地に合わせた店づくりや品揃えを実現するため、新しいコンセプトの「SIPストア」を開発する。100坪強の規模で、既存のコンビニでは十分な品揃えができない生鮮、冷凍食品、化粧品などを充実させ、新たな成長につなげる。

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