化粧品カウンセリング、コロナ禍の教育でスキルアップ

週刊粧業 2023年7月10日号 42ページ

カンタンに言うと

  • 情報サービスの中身の充実を
  • 情報・サービスの中身に不一致、顧客の体験価値向上が課題
  • 肌分析器の精度・満足度が向上、デジタル活用でレベルアップ
  • テスター「全く関心がない」が25%も、人材不足の中、接客の有効なツールに
化粧品カウンセリング、コロナ禍の教育でスキルアップ
 メーカーが美容部員の派遣を縮小する中、ビューティケアを重視するドラッグストアやGMSでは接客・推奨販売ができるビューティアドバイザーの育成に取り組んでいる。

 コロナ禍でカウンセリングができない時期があったが、行動制限やマスク着用の緩和を経たコロナウイルスの5類への移行によって、店頭でのマンパワーが不足していることが伝えられる。

 そうした中、カウンセリングの現場では、コロナ禍前に戻りつつあることがうかがえる。「プレッシャーを感じる」という回答は、カウンセリングを自粛していた前回と比べ5.1P増の47.1%、「通りがかりの人にみられて恥ずかしい」という回答は8.5P減の26.9%となった。

あと87%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 化粧品カウンセリング、コロナ禍の教育でスキルアップ

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop