しまむら、国内事業の基盤構築を経て収益構造を組み替え

粧業日報 2023年11月8日号 1ページ

カンタンに言うと

  • シャンブル、ディバロ、ECの収益化へ
しまむら、国内事業の基盤構築を経て収益構造を組み替え
 しまむらは、この3カ年で主力のファミリーファッションのしまむら事業を中心に、国内事業の基盤の構築に取り組んできた。天候要因やインフレによる先行きの不透明さなど、リスクがあるものの利益が大きく崩れる状況にはない。

 今後も、しまむら事業を中心に出店拡大を続けるが、ファッション・服飾雑貨のシャンブル、靴・ファッションのディバロ、EC事業の収益化によって、事業構造を組み替える。

 また2030年2月期の売上高8000億円の目標に対するプラスアルファ事業として、東南アジアへの越境ECを計画している。

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