フジ(尾﨑英雄社長)は3月1日、事業会社のフジ・リテイリングおよびマックスバリュ西日本と経営統合し、スケールメリットを活かしたシナジーの創出に取り組む。
既存店の刷新、ノンストア領域の拡大、DX推進などを通して、中四国と兵庫県の10県を商勢圏とするスーパーリージョナルチェーンの立ち位置を目指す。
当面は広島、愛媛、香川、岡山、兵庫を重点エリアと設定し、改装、S&Bによってドミナントを再構築する。3カ年の中期経営計画によって26年度に営業収益8450億円、営業利益率2%の目標を掲げる。
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この記事は粧業日報 2024年2月5日号 1ページ 掲載
■フジ、完全統合でシナジー創出し1兆円へ~中期経営計画で重点エリアのドミナントを再構築◎大企業としての成長にチャレンジ■大日本除虫菊、予防商材が苦戦し23年の殺虫剤は横ばい■資生堂、肌内部へ浸透した有用成分の分布を高精細に可視化■コーセー、メークよれと汗に強いフィックスミストを開発
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