カンタンに言うと
アルビオンは3月5日、オンラインで経営方針説明会を開催し、小林章一社長が2024年度の経営方針について説明した。
2023年度は、国内(ローカル)において1~8月までは体質改善に努め厳しい状況となったが、10~12月はフラルネのアンバサダー効果もあり7.6%増と右肩上がりで推移し、全体の売上高は3.7%増の542億9800万円、営業利益が15.0%増の39億7000万円、当期純利益が6.4%増の30億9700万円となった。
2024年度は、アルビオンブランドをしっかり復活させ、アルビオンブランドの顧客づくりを着実に推進することをテーマに取り組みを進めていく。(以下は小林社長の発言要旨)
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この記事は粧業日報 2024年3月19日号 1ページ 掲載
■アルビオン小林章一社長、2024年度経営方針を説明~アルビオンブランドの復活、お客様づくりの推進に注力◎「壊す」「挑戦」に果敢に挑み、アルビオンらしさを進化■花王、「Curél」新事業説明会を開催 ◎繊維と機器が進化した新たなファインファイバー技術でQOL向上へ
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