カンタンに言うと
しまむら(鈴木誠社長)は今年度からスタートする3カ年の中期経営計画で、事業ポートフォリオの再構築や新規海外事業、経営基盤の強化などによって、新たな成長を目指す。
「グループの強みをさらに強固なものにする。また既存店の伸長と積極的な出店により事業規模を拡大し、効率的な運営で収益性を高める」(鈴木社長)
3カ年で都心立地を含め150店を出店し、2027年2月期に売上高7190億円、営業利益660億円、ROE8.0%を目指す。
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この記事は粧業日報 2024年4月15日号 1ページ 掲載
■しまむら、新中期経営計画で事業構成再構築や新規国へ進出を~3カ年で都心立地を含め150店を出店◎24年2月期、単価アップや経費コントロール奏功で最高益■ポーラ・オルビスHD、新サービス「美肌温泉証」を本格展開■資生堂、CCN2が「美肌遺伝子」であることを発見■ファンケル、アンチエイジングにつながるエラスチン研究で新知見
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