粧業日報 2024年6月17日号 1ページ
カンタンに言うと
経済・社会構造の様々な側面に変化をもたらしたコロナ禍を経て、人々の価値観や行動様式は大きく変化し、ライフスタイルの多様化が加速した。
成熟市場であり、製品のコモディティ化が進む日本の化粧品業界において、企業が持続的な成長を目指すためには、このような変化を好機と捉え、ライフスタイルの多様化によって生じた新たなニーズを汲み取り、生活者の期待を超えた付加価値を生み出す製品イノベーションが不可欠だ。
そのためにも、従来の常識にとらわれず、世の中に新しい美容習慣や美容価値を通して、生活者のQOL向上につながる提案がメーカー各社に求められている。
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この記事は粧業日報 2024年6月17日号 1ページ 掲載
■新剤型コスメ、多様化がイノベーション創出の好機に~生活者のQOL向上につながる新たな美容習慣や価値を提供■大木ヘルスケアHD、24年3月期は医薬品や化粧品の好調で増収■ラッシュ、回収された海洋プラごみを再生素材に切り替え■日光ケミカルズ、「INTENCFY」の販売を開始■資生堂ジャパン、組織の一部改正と人事異動(7月1日付)
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