平和堂(平松正嗣社長)では地域の課題を解決しながら、事業展開し、成長していくことを中長期ビジョンに掲げる。
「我々はドミナント戦略を進めてきた。中核にアル・プラザ(GMSを核としたSC)があり、周辺にSMのフレンドマートやグループ企業の飲食やフィットネスクラブなどによって、地域の生活全般に目を向けている。メインである小売業の幹を太くすると同時に、新規事業の開発を進めている」
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この記事は粧業日報 2024年6月19日号 3ページ 掲載
■全卸連・都連、新体制で本格的な活動をスタート~個々の会員企業の意見を聞き、課題解決へ◎都連、製販連携で、値上げと価格転嫁に着目■平和堂 平松正嗣社長、40代以下の支持率の低さを問題視■アイスタイル、24年上期は「国産」「ミドルコスメ」に高い支持■ファンケル、組織改正・人事異動(6月22日付、7月1日付)
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