ナリス化粧品は、2024年5月16~22日にかけて15~54歳の男女1969名(男性:958名、女性1011名)を対象に、今年の春先(4~5月半ば頃)の日やけ止めの使用や過去の日やけ経験への意識調査を行った。
今年春先の日やけ止めの使用頻度を尋ねたところ、全体では62.9%の男女が日やけ止めを使用していた。これを性別で見ると、男性は44.7%、女性は80.2%だった。全体では62.9%と、6割を超える人が日やけ止めを使用していることがわかった。
男性では20~24歳が最も日やけ止めを使用している割合が高く、使用頻度も高いことがわかった。日やけ止めを使用している男性は63.7%で、使用頻度も週5日以上が34.5%と全世代の中でも群を抜いて突出していた。
あと72%
この記事は訪販ジャーナル 2024年7月1日号 7ページ 掲載
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