カンタンに言うと
コーセーコスメポートの取締役 マーケティング本部 本部長の時田康司氏は、8月7日に開催された記者ミーティングにて、同社の2024年上期の振り返りと下期の取り組みについて説明した。
コーセーコスメポートは、「もっと、親切なきれいを。」という企業理念のもと、常に顧客から期待される企業となることを目指し、全ての顧客に使いやすいユニバーサル視点でのモノづくりを行い、暮らしの質を高める化粧品をリーズナブルな価格で提供するとともに、世界基準の社会的な目標でもあるSDGsの達成に向けた取り組みを一歩ずつ進めている。
「より多くのお客様にいつもより少し上質な日常を送っていただきたいという想いを商品を通じて体現すべく、クレンジングカテゴリーでは『ソフティモ』、シーズンカテゴリーでは『サンカット』、スキンケアカテゴリーでは『クリアターン』といったブランドを展開している」(時田取締役)
あと80%
粧業日報の有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です
関連キーワード
この記事は粧業日報 2024年8月28日号 1ページ 掲載
■コーセーコスメポート、時田取締役がマーケティング戦略を説明■TOA、年内に新工場完成で関東エリアの対応力向上へ■天真堂、提案品目を絞り込み新規受注が好調■ポーラ・オルビスHD、「美肌温泉ガイド」を公開■ポーラ、産後ケアアプリが第18回キッズデザイン賞を受賞
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】シンクタンクが分析する2025年国内化粧品市場
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】ビズジーン、遺伝子検査技術を様々な分野に活かす
バラ売り
【週刊粧業】Zenken、人材獲得と企業ブランディングを両立したサービスが好調
バラ売り
【週刊粧業】2024年・年末大掃除の最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。