全国に約1240店舗の「CPサロン」を展開するCPコスメティクスの今上期(2024年4~9月)実績は、CPサロン全店の化粧品販売実績と新規顧客の獲得がいずれも前年同期比102%と堅調に推移し、「コロナ前の販売実績と新規顧客の来店数にほぼ追いついた」(児玉晃洋代表取締役)という。
今期(2025年3月期)はリアルとデジタルを融合し、顧客接点を増やすOMOの取り組みが本格的にスタートしている。
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この記事は週刊粧業 2024年9月30日号 6ページ 掲載
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