カンタンに言うと
中屋薬局が運営する「AQUAPHARMACY(アクアファーマシー)橋本店」(約82坪)は、JR・京王線「橋本駅」に隣接する商業施設「ミウィ橋本」の1階に位置する。同店は美と健康のトータルサポートを行う店舗として、右側にカウンセリングブランドを中心とした化粧品ゾーン、左側に調剤・ドラッグストアゾーンを展開している。
今年3月には化粧品ゾーンを改装し、接客・カウンセリングを行えるスペースを拡大した。今期の取り組みや今後の展望について営業部長 岡部仁史氏に話を伺った。
「アクアファーマシー 橋本店」は化粧品、ドラッグ、調剤が一体化している点が特徴で、各部門を横断した総合的な提案やサービスを提供している。日用品を含む幅広い商品ラインナップを通じて、来店客の生活全般に寄り添うサービスを実現している。その一環として、メークのレッスン会や商品の体験会、オーラルケア・ヘアケアのワークショップなども定期的に開催している。
「当店は、売場としてはそれぞれ分かれているが、接客面ではお客様の日常におけるあらゆる悩みに応えるサービスを行い、健康や美容に関する総合的なサポートを実現している」(岡部氏)
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この記事は週刊粧業 2024年10月14日号 31ページ 掲載
■特集/化粧品容器・パッケージ~企業のリサイクル活動が活発化◎ホシケミカルズ~サステナブルな化粧品づくりを容器・パッケージとOEMでトータル支援◎ネオネクリエ―ション~高級志向・デザイン重視の傾向強まる、時代や社会を反映した提案が重要◎宮本~特徴的な形状の容器の受注が増加、製造キャパシティの引き上げを検討◎三葵コーポレーション~東京ショールームをリニューアル、アイデア広がる空間で提案力向上◎...
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