カンタンに言うと
マツモトキヨシは2019年11月、アミュージュメントやカジュアルショップなどで溢れる東京・池袋エリアに、新たなランドマーク「遊びがある、発見がある、エンタテインメント体験店舗」として池袋Part2店をリニューアルオープンした。
同店では豊富な商品ラインナップを揃えるだけでなく、新しい技術やサービスを積極的に導入し、トレンドの発信地としての役割を果たしている。
現在注力している店舗づくりについて、店舗運営本部 ファーマシー事業部長の大友庸平氏、グループ経営企画統括 広報室 コーポレートコミュニケーション戦略課 主査の藤盛馨子氏に話を伺った。
マツモトキヨシの旗艦店は渋谷、池袋、原宿、香港の4店舗で構成されており、フラッグシップを担う取り組みを行っている。
2019年11月にトレンド体験型ショップとしてリニューアルオープンした池袋Part2店は、サンシャイン60通りに店を構え、トレンドに応じた品揃えを展開しているほか、マツキヨらしい驚きや楽しさなどのブランドコンセプトを体感できる場として、エンターテイメント性あふれる空間を目指し、各階に多彩なブースを用意している。
2022年には、ドラッグストアのイメージを一新したことが評価され、ドイツのデザイン賞「iFデザインアワード2022」を受賞した。
地下1階に男性化粧品「メンズガレージ」、ヘルスケア、1階にはトレンド発信コーナー「マツキヨゴー」を設け、2階にカウンセリング化粧品、3階には調剤薬局と日用品が並ぶ。
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この記事は週刊粧業 2024年10月14日号 30ページ 掲載
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