2012年10月16日 19時15分
株式会社アルビオン(東京・中央区、代表取締役社長・小林章一)は、早稲田大学ビジネススクールにて、感性に根ざした商品やマーケティングをテーマにした寄附講座「感性マーケティング論」を2012年10月1日より開講いたしました。
多くの製品やサービスが溢れる現代の豊かな暮らしの中で、その製品やサービスが生活者にどのように受け入れられているかを明確にとらえることは、企業におけるマーケティングにおいてとても重要です。
特に最近では「感性の時代」「感性社会」といった言葉がキーワードとして多様されるようになってきており、企業の商品開発においては、「感性に訴える商品」を提供する必要があると考えます。
本講座では、創業以来、高級化粧品メーカーとしてお客様に夢や感動を与えるべく、感性に訴える商品づくりを行なっているアルビオンの想いをはじめ、様々な業界の方をお招きし、事例を中心に生活者の感性に根ざした商品やマーケティングについて論じます。
また、第3回となる10月8日(月・祝)には、アルビオン代表取締役社長の小林章一がゲスト講師として登壇し、これまでの経験をお伝えすると共に「感性を理論づけるすることは非常に難しいですが、感性に響くモノをつくるための大きな道筋へのヒントになれば」との想いを語りました。
アルビオンでは本講座への支援を通じて、人材育成や日本経済の発展に貢献したいと考えています。
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