2013年3月15日 17時27分
高級化粧品メーカーの株式会社アルビオン(東京・中央区、代表取締役社長小林章一)は、特定非営利活動法人「放課後NPOアフタースクール」からの依頼を受けて、科学への興味関心を深めることを目的とした“ハンドクリームづくり教室”を開催し、弊社の研究員5名が講師を担当しました。
去る2月27日(水)、東京都世田谷区立若林小学校の児童1~2年生18名を対象に、「ハンドクリームで科学しよう!」と題した“ハンドクリームづくり教室”を行いました。
本活動は2010年から主に東京都の小学校で行われ、東北での震災復興イベントでの活動も含め、今回で6回目の活動となります。
授業は放課後に行われ、3~4人ずつ4班に分かれた各グループに弊社の研究員がつき、「水と油を混ぜたらどうなるか」「顕微鏡でのぞいたら何が見えるか」など、実験形式でハンドクリームづくりを体験していただきました。
ひとつひとつの過程に子どもたちも興味津々で、机に乗り出してビーカーをじっと見つめる子や、作業を率先して手伝いをする子など、皆さん積極的に参加。多くの質問や感想も飛び交いました。
授業の最後には自分たちで完成させたハンドクリームを実際に手などに塗り、「しっとり」「すべすべ!」など感嘆の声が多くあがりました。
学校側からも「色々とイベントを実施しているが、低学年児が進んで質問をするなど積極的に楽しんでいる様子は初めてで、企業先生の指導力には学ぶことが多い」とのお声をいただきました。
アルビオンでは、今後も様々な活動を通じて社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
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