アルビオン、高校生向けに「マナー」と「身だしなみメイク」の講座を実施

2013年7月11日 21時07分

 化粧品メーカーの株式会社アルビオン(東京都中央区、小林章一代表取締役社長)は、7月9日(火)、社会貢献活動の一環として、岐阜聖徳学園高等学校(岐阜県岐阜市、林俊彦校長)の3年生(男女約120名)を対象に、就職活動に向けたマナーとメイクの講座を行いました。

albion20130711_2.jpg■講座実施の経緯

 店頭での対面販売を行なっているアルビオンでは、創業当時から美容部員の接客やマナーについて徹底した教育を行なっている経験を活かし、2011年から中学校などでマナーの大切さを伝える社会貢献活動を実施しています。また、岐阜聖徳学園高等学校では、商業科の生徒を対象にキャリア教育事業を行なっており、アルビオンの他校での活動を知った同校からのご依頼を受けて今回の実施に至りました。

■社会人としての基本のマナーと身だしなみとしてのメイク

 男女合同のマナー研修では、「おしゃれは自分のため。マナーは相手に失礼のないようにするため」など、社会に出る上でのマナーの必要性をお伝えし、制服(服装)や髪型などの身だしなみを生徒同士で確認しあったり、美しい立ち姿勢や挨拶の実践などを行いました。

 後半は男女に分かれ、女子生徒は社会人になった時に役立てていただけるよう、身だしなみとしての好感の持てるメイクについて、ファンデーションの塗り方、ポイントメイクのコツなどのレッスンを行ないました。男子生徒は正しい洗顔のレッスンとして、洗顔フォームの泡立ての練習や、たっぷりの泡で実際に顔を洗う実習を行いました。

 メイクを終えた女子生徒からは「夢のような楽しい時間だった」などの声があがり、メイクの楽しさも知っていただけた良い機会となりました。

■今後の社会貢献活動について

 8月には東北の被災地でボランティア活動として親子洗顔教室と女性向けのスキンケア&ポイントメイク講座、9月には中学生対象のマナー講座、10月に大学生対象のマナー&メイク講座のほか、11月には小学生対象のハンドクリームづくりを通じた科学体験教室などを予定しております。今後も化粧品メーカーとしての経験を活かした社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

このニュースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社アルビオン 社長室 広報グループ TEL.03-3538-7702(直通)

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