カネボウ化粧品は3月6日、「カネボウ感謝の集い2013」を開催した。
「カネボウ感謝の集い」は、専門店と新たなパートナーシップを築いていくことを目的に、長きにわたり開催していた「トワニー店全国セミナー」と「リサージゴールドショップセミナー」を見直し新設されたイベントで、従来の「ブランド別の制度」から「専門店流通として一本化した制度」に改訂したもの。
一定以上の店頭売上げを達成した専門店(2012年4月~12月、月平均150万円以上かつトワニー・リサージ合計月平均80万円以上)のさらなるモチベーションアップを企図している。
強みであるカウンセリングをさらに磨いていく
夏坂真澄社長は冒頭で挨拶し、「従来は取引全体における表彰という形態にこだわってきたが、メーカーがパートナーであるお店様を表彰することに違和感を感じていた。そこで、初の試みとして感謝の集いを開催することにした。
私自身まだ当社に来て1年足らずだが、外から来たことでこの会社の良さを実感しており、『感謝する』ということが我々の伝統だと思っている。
大切にしたい伝統は幾つかあるが、社員が自社の美容部員を『BCさん』と呼んでいることもその1つだ。そこには、全社員の感謝の気持ちが込もっている。
営業マンがBCに感謝し、大切にされたBCがお客様に感謝する。そういった笑顔と感謝の連鎖がこの会社をつくってきた。この連鎖が、何百回、何万回、何億回、いろいろなところで起こって、我々はいま存在している」と述べた。(以下、省略)
この記事は週刊粧業 掲載
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