コーセーは5月29日、重点グローバルブランドの1つ「JILL STUART Beauty(ジルスチュアート)」がブランド誕生から10周年を迎えることを記念し、「JILL STUART 10th Anniversary Party」を開催し、10年間の歩みや今後の取り組み、10周年を記念した限定品の発表を行った。
「ジルスチュアート」は、2005年の「JILL STUART COSMETICS'LLC」(アメリカ ニューヨーク)とのライセンス契約締結以降、「INNOCENT SEXY(イノセントセクシー)」をコンセプトに、日本国内においてヴィンテージジュエリーをイメージしたパッケージで数々の化粧品の開発・製造を手掛けてきた。
また、2009年には海外展開のさらなる強化に向け、グローバルにおける化粧品販売のライセンス権を取得。トレンドに敏感な女の子をターゲットとし、現在、国内(百貨店、専門店、ライフスタイル店)81店舗のほか、海外16店舗、免税18店舗にて展開している。4色をミックスしてハッピーな表情を作るチークをはじめ、リップ、アイカラーなどのトレンドのメークアップ、スウィートでみずみずしい香りのフレグランスが人気となっている。
当日は、佐藤真由美ブランドマネージャーが今後のブランド展開について説明した後、ブランドデザイナーのジル スチュアート氏が登場し、10年間の感謝の言葉を述べた。
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この記事は週刊粧業 2015年6月15日号 5ページ 掲載
■特集/メーカー各社の安全管理 ◎コーセー~「品質方針」に則り、全従業員が顧客満足に向けて優れた品質を追求 ◎アルビオン~徹底した品質保証・管理体制で製品トラブルが毎年減少 ◎オルビス~物流再構築によるデータ一元管理で顧客へのスピーディな対応が可能に ◎オッペン化粧品~ブレーキ役を担い社内の統制図る、安全管理は初期対応もポイントに その他掲載企業/ちふれ化粧品、ファンケル、ハリウッド、大島椿...
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