2016年の化粧品業界、「研究開発力」の見える化が進展

粧業日報 2016年9月1日号 1ページ

カンタンに言うと

2016年の化粧品業界、「研究開発力」の見える化が進展
研究開発力の積極的な露出が
持続的な発展の重要な要素に

 2016年の化粧品業界では各種イベントや広告の打ち出し方において、「研究開発力」をアピールする傾向が顕著になっている。

 消費者の関心が、製薬技術等の活用で高い効果を発揮する「サイエンスコスメ」とも言うべきものに移っていることを敏感に察しての動きであることは言うまでもない。

 イベント関連では、ポーラが医薬部外品で初となる「シワ改善クリーム」の記者会見を行ったほか、コーセーが最先端のiPS細胞研究から着想を得て開発した高機能美容液「iP.Shot」(写真左)、アルビオンがホルモンの働きに着目した最高級ライン「エクシア アンベアージュ」(写真右)でプレス発表会を行った。

あと74%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 2016年の化粧品業界、「研究開発力」の見える化が進展

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop