大成建設、化粧品業界の省人化・自動化を幅広く支援

週刊粧業 2018年8月20日号 8ページ

大成建設、化粧品業界の省人化・自動化を幅広く支援
 大成建設は、医薬品施設エンジニアリングにおいて、1968年から約半世紀にわたって業界№1の実績を持ち、これまでに160社850件の医薬品工場を手がけてきた。

 同社では医薬品分野での豊富なノウハウに加え、数多くの物流施設の構築やロジスティクスコンサルティングの実績に裏づけられた経験を、同じく高度な製造環境が求められる化粧品分野にも応用し、工場の製造品質と生産効率の向上を提案している。

 エンジニアリング本部ライフサイエンスプロポーザル部の古谷仁部長によると、化粧品工場における生産効率の向上に関しては近年、インバウンド需要の高まりに伴い、「省人化・自動化」への引き合いが高まっているという。

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