Tokyo Bijin Lab、広告コンプライアンス重視のWebサイトを作成

粧業日報 2018年11月5日号 6ページ

Tokyo Bijin Lab、広告コンプライアンス重視のWebサイトを作成
 製品のコピーライティングを軸に、化粧品のランディングページなどの制作を手がけるTokyo Bijin Labは、化粧品や健康食品の表記方法が厳しくなっていく現状に対し、広告コンプライアンスに沿ったWebサイトづくりを推進している。

 同社では、薬事法や景品表示法に抵触しないサイト作成に細心の注意を払っており、「たとえば健康食品であれば、『お酒を飲むなら』といった直接的な表現ではなく、『乾杯するなら』と表記を改めることで、閲覧者にわかりやすく、薬事法などの法律にも対応することができる」(鶴田圭名子代表取締役)という。

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