シリスジャパン、OEMで「守りながら売上をつくる」ノウハウを蓄積

C&T 2018年12月17日号 33ページ

シリスジャパン、OEMで「守りながら売上をつくる」ノウハウを蓄積
 化粧品・健康食品OEM、輸出入業務のサポート事業を展開して2018年に創業20年を迎えたシリスジャパンは、主軸のOEM事業で、顧客のリクエストに応える形でサービス領域を拡大しており、化粧品販売会社に対して医薬品医療機器等法(薬機法(旧薬事法))に関するコンサルティングもサービスの一環として提供している。

 岡田今日子社長は、これまでのOEM顧客の動向から、「(薬機法を)守りながら、売上げをつくっていくには、それなりのノウハウが要る」との見解に至り、「商品を企画する段階から一緒に作り込んでいる。

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