マックス、産学官連携による奈良県発ビーガンコスメの開発強化

粧業日報 2020年3月17日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 訪日客のインバウンド需要を取り込み初年度2万個を販売
マックス、産学官連携による奈良県発ビーガンコスメの開発強化
 化粧品製造販売会社のマックスは、自社ブランドの育成強化を進める中で、奈良県や近畿大学農学部と産学官連携で開発したナチュラルスキンケアシリーズ「やまとcosmetic(やまとコスメティック)シリーズ」のアイテム拡充を進める。

 やまとコスメティックシリーズは昨年2月に奈良県を中心に関西エリアの土産店で販売を開始し、訪日外国人のインバウンド需要も取り込むことで初年度出荷個数は2万個を突破したという。

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