フジ、大型SCやテナントの客数減が顕著

粧業日報 2020年5月25日号 1ページ

カンタンに言うと

  •  2020年2月期は荒利率低下で微増収減益
フジ、大型SCやテナントの客数減が顕著
 フジ(山口普社長)は新型コロナウイルスの影響で、大型SCやテナント、周辺事業の外食などの客数減少のほか、フィットネスクラブの休業や営業縮小で苦戦を強いられる一方、食品中心のSMは外出自粛による内食需要の高まりで堅調に推移している。

 先行き不透明な状況にあって、20年度は顧客視点の店づくりを重点施策に掲げる。

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