2021年卸業界展望、成長持続に向け新しい事業領域の開拓へ

週刊粧業 2021年1月25日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 卸ビジネスの充実と同時に独自機能を
  • ライフスタイルの変化に対応、コロナ禍で新政策推進に制約
  • デジタル化がポイントに、小売業と協業で事業拡大を
2021年卸業界展望、成長持続に向け新しい事業領域の開拓へ
 卸売業はコロナ禍にあって、安全・安心を徹底したうえで、物流を維持し供給機能を果たしている。

 特に、日用品卸は紙製品が無くなるという誤った情報に翻弄され、生理用品、トイレットペーパー、ティシュペーパーなどの需給バランスが崩壊し、その対応に迫られると同時に、絶対量が不足するマスク、消毒液などの感染防止対策商品の確保に尽力した。

 緊急事態宣言が再発出され、先行き不透明な状況が続くが、従来の卸機能を充実させると同時に、成長を持続するうえで新しい事業領域の開拓が迫られる。

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