CITE JAPAN 2021、280社超による化粧品技術の競演

訪販ジャーナル 2021年5月17日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 優れた化粧品技術を表彰する「アワード」を新設
  • 新ホールも貸し切り会場増設、安心・安全な展示会の実現へ
  • アワードは環境・技術の2部門、来場者投票により受賞社を選出
CITE JAPAN 2021、280社超による化粧品技術の競演


アワードは環境・技術の2部門
来場者投票により受賞社を選出

 今回、第10回の開催を記念して、新たに「CITE JAPAN 2021 アワード」を開催する。

 会場内で展示される製品や技術、サービスの中から、化粧品業界への貢献度や革新性、インパクトがより優れているものを選出し表彰する。

 アワードは、「環境部門」と「技術部門」の2部門を設けた。出展者による自薦エントリー制で、アワード選考委員会が各部門の審査項目をもとに審査し、事前に各5題(計10題)をノミネートしている。

 特設Webサイトでは、アワードノミネート企業・全10社を公開しており、各社出展ブースの見どころを確認することができる。

 審査項目は、環境部門が「環境貢献」「革新性」「継続性」、技術部門が「新規性」「インパクト」「業界貢献」としている。

 会期中、会場内に設置するアワードコーナーにて来場者による投票で表彰(金賞1、銀賞1、銅賞3)を行う。

 アワードの発表は、3日目最終日、5月21日(金)午前中を予定している。
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