ケイズ、アルコールやサステナブルをテーマとしたOEM・容器が好評

週刊粧業 2021年7月12日号 56ページ

ケイズ、アルコールやサステナブルをテーマとしたOEM・容器が好評
 ケイズは、今回のCITE JAPANで容器から中身までオールインワンで提案する「化粧品コンシェルジュ」をコンセプトに掲げ、「対応力」「アルコール」「セラミド」「サステナブル」の4テーマのもと、アフターコロナを見据えた新たなニーズへの対応力を全面的にアピールした。

 ブースでは、4テーマの中で「アルコール」の反響が最も多く、2019年12月に危険物の取り扱いが可能になった本社第1工場で製造した香水やルームフレグランスのOEM製品と、それに付随して香水瓶や木製スティックを含めたルームフレグランス用容器などをトータルで提案した。

 アルコールに次いで反響が多かったのが「サステナブル」で、OEMでは同社独自の抽出設備を活用し、出荷基準に満たない規格外の農産物や果物などを原材料に、真空低温蒸留法で留出した100%植物由来のエッセンス「植物生体水」を用いたアイテムを紹介した。

 容器では、SDGsを念頭に紙製のスパチュラやバイオマスチューブ、リフィルタイプなど容器そのもののプラスチック使用量を削減した容器や、日本では珍しいリサイクルPP樹脂を使用した韓国容器への引き合いが多かったという。

 「今回のCITEでは、化粧品GMPの認証を取得する製造環境でありながら、アルコール製品も取り扱えることや、農産物を余すことなく使用できる植物生体水での化粧品開発、さらには海外容器を得意とする当社のオリジナリティを打ち出し、来場者の方々に様々なテーマで興味や関心を持っていただけた。アイテムでは特に雑貨のルームフレグランスへの引き合いが多く、これをきっかけに新たに取引を開始した企業を、主力のスキンケアにも幅を広げていきたい。全方位に対応するコンシェルジュを掲げる当社だが、今後は独自の処方開発など尖った特長が企業として求められるだろう。今年から処方開発メンバーを昨年比でほぼ倍増しており、時代の変化に応じた製品提案を強化していきたい」(同社)
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