CITE JAPAN 2021を終えて、最新の製品・技術に2万人超が熱視線

週刊粧業 2021年7月12日号 55ページ

カンタンに言うと

  • 未利用資源に新たな価値生み出す「アップサイクル」原料が脚光
  • 確かな技術開発力に裏打ちされた製品・サービスで産業の発展へ
CITE JAPAN 2021を終えて、最新の製品・技術に2万人超が熱視線
 第10回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2021」が、5月19~21日の3日間にわたってパシフィコ横浜で開催された。

 緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が14の都道府県で適用されている中での開催となったが、主催者団体の日本化粧品原料協会連合会によると、3日間の累計来場者数は2万1239人にのぼったという。

 会場では多くの業界関係者が原料や容器、製剤などに関する最新の研究成果や技術に熱い視線を注ぎ、改めて「CITE JAPAN」が化粧品業界において重要な展示会として位置づけられていることが示された。

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