2021年ニューノーマルの捉え方、本質的な価値を追求する方向へ

週刊粧業 2021年7月12日号 50ページ

カンタンに言うと

  • コロナ前から推進する改革を土台に、社内へ早期浸透化
  • 消費者とのつながり強化へデジタル体質化への投資も
2021年ニューノーマルの捉え方、本質的な価値を追求する方向へ
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ビジネスマンの価値観や働き方に対する意識も大きく変わり、多くの企業がその社会変化に企業体質を問い直し、変革を進めている。

 今回、コロナ禍で事業改革を進める企業や、新たな製品やサービスを生み出している企業が「ニューノーマル時代」をどう捉えているのかに迫る。

コロナ前から推進する改革を土台に
社内へ早期浸透化

 コロナ禍で多くの企業が、業務全般でオンライン化を推進しており、身近なところでは在宅・リモートワークを取り入れた働き方改革が大きく進んだといえる。

 また、生産性向上や新規事業の立ち上げなどコロナ禍で生まれた新たな生活者ニーズへの対応に向けたIT・デジタル関連の設備投資も活発になった。

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