資生堂、「エリクシール温感メイク落とし」新CM発表会を開催

　資生堂は、エイジングケアブランド「エリクシール」より発売される温感タイプの「クリアホットクレンジングジェル AD」（180mL・1980円）の新CM「エリクシール温感メイク落とし『すっきり』篇」（15秒）を全国で放映するのを記念し、9月21日、「エリクシール温感メイク落とし新CM発表会」を開催した。

　イベントの冒頭では、エリクシールブランドマネージャーの松川道子氏が、エリクシールブランドと新製品について説明した。

　エリクシールは、20代以降の女性をメインターゲットに、中国などアジアを中心に展開しているグローバルブランドであり、国内でも高い認知を得ており、基礎化粧品（スキンケア）市場メインシリーズランキングにおいて14年連続売上№1（インテージSRI、2007年1月～20年12月、推計販売金額）を獲得している。

　近年は、拡大するエイジングケア市場へ向けて、「つや玉」をコンセプトに、素肌のハリ改善機能をアップさせたスキンケアを投入。たっぷりのうるおいとなめらかで均一なハリを与え、瞬時につや玉が輝く肌へ導くことを訴求している。

　2017年には20～30代向けの「ファーストエイジングケア」シリーズ、19年には年齢とともに肌悩みが増えてきた年代層向けの「アドバンスドエイジングケア」シリーズを投入するなど、世代別のきめ細かなラインナップを取り揃えてきた。

　今回の「クリアホットクレンジングジェル AD」は、「アドバンスドエイジングケア」シリーズから新たに発売される、くすみ・ごわつきの元まですっきり落とし、つや玉輝く肌へと導く温感メーク落とし。ホットジェルが、肌本来のうるおいを守りながら、メーク汚れとともに、くすみやごわつきの元となる不要な角層まで、やさしい使い心地で取り去る。