2021年下期 化粧品原料マーケット、環境配慮が必須条件に

週刊粧業 2021年12月6日号 1ページ

カンタンに言うと

  • この1年でアップサイクルやシリコーン代替の提案が進展
  • リポソーム化・ハイブリット化で利用効率を高めた原料に脚光
2021年下期 化粧品原料マーケット、環境配慮が必須条件に
 週刊粧業では、毎年夏と冬の年2回にわたって、化粧品原料特集に取り組み、各社の動向や最新状況をまとめている。

 今回は、資源を再利用したアップサイクル原料やシリコーン代替原料などが活動の中心となり、昨年頃から国内市場で本格的に進むサステナブルの流れが不可避なものとなり、加速している印象を受けた。

 また、リポソーム化・他原料とのハイブリッド化により肌への生体内利用率を高めた原料や、韓国を中心にCICA製品のトレンドが広がるに伴い注目が集まるツボクサ由来原料も取り扱いが増えている。

 最新トレンドと各社の取り組みを紹介する。

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