薬王堂ホールディングス 西郷常務、東北を支え課題解決する企業集団へ

C&T 2022年3月15日号 66ページ

カンタンに言うと

  • 東北の健康、美容を支える
  • 世の中に必要な商品をいち早く提供
  • 店舗運営効率化のITを導入
薬王堂ホールディングス 西郷常務、東北を支え課題解決する企業集団へ
 薬王堂ホールディングスは東北6県に300坪タイプのバラエティ型コンビニエンス・ドラッグストアをドミナント展開し、小商圏で最寄品のワンストップショッピングのニーズに対応している。

 グループでビッグデータ事業を行うMed!ca(メディカ)はさまざまなスタートアップと連携し、各種データの分析や新規事業の開発に取り組んでいる。

 今後、ドラッグストア事業と一体となって、東北の生活を支える製品・サービスを開発すると同時に、社会課題を解決することを目指す。

 西郷孝一常務取締役経営戦略部長に、グループのビジョンや新規事業の進捗状況等について、インタビューした。

 ――薬王堂は同業他社と比べ、既存店が好調に推移しています。要因について、お聞かせください。

 西郷 昨年あたりから営業の手法を従来のスタイルに戻しました。方針がぶれているような部分があり、バイイングやメーカーさんとのやり取りを見直したことで、徐々に施策が強くなり、中身が良くなってきました。

 結果として夏頃から数字が良くなり、加速している状況です。営業がうまく変化できたことで、コロナ禍にも対応できました。

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