大王製紙、第4次中期事業計画の進捗を報告

粧業日報 2022年6月3日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 22年度の営業利益は原燃料価格高騰で126億円の減益見込み
大王製紙、第4次中期事業計画の進捗を報告
 大王製紙は、第4次中期事業計画(2021年4月~24年3月)の進捗を報告した。

 第4次中計のスローガンは「GEAR UP 次なる成長、新たな未来へ」で、「強靭なポートフォリオの確立」「財務体質の強化」「気候変動問題への対応」という3つの基本方針を掲げて、取り組みを進めている。

 2021年度の連結売上高は6123億円(前期比8.8%増)で9期連続の増収、営業利益は375億円(同1.9%増)で4期連続の増益を達成した。22年度は売上高6500億円、営業利益250億円、最終年度の23年度(24年3月)は売上高7200億円、営業利益510億円を目指す。

あと79%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 大王製紙、第4次中期事業計画の進捗を報告

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop