2022年の化粧品容器・パッケージ業界、環境対応意識が加速

粧業日報 2022年10月27日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 再利用前提のモノづくりが必須に
  • 複数企業によるリサイクルプロジェクトが活発化

2022年の化粧品容器・パッケージ業界、環境対応意識が加速
 コロナ禍が依然として継続しているが、マスクの着用緩和や、外国人旅行者の入国制限緩和によるインバウンド回復が見込まれるなど、化粧品業界にとっては徐々に明るいニュースが出始めている。

 容器メーカーでは、グローバルで環境配慮への意識が高まっていることから、バイオマスや紙などの環境にやさしい原料の活用や、リフィル、ガラス容器といったプラスチック使用量を抑えた提案をはじめ、幅広いアプローチで環境配慮に取り組んでいる。

 さらに企業間の垣根を超えたリサイクルシステムなども数多く発表されており、今後も環境配慮に対応した動きはさらなる活発化が見込まれる。                 

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